秋山皮膚科へようこそへ

岡山県、岡山市の皮膚科です

院長経歴について>>>

皮膚炎が治らない場合には皮膚炎の悪化因子が存在している場合がほとんどで す。悪化因子のうち血液検査で分かるのはダニ・ホコリ・動物・花粉などの環境 因子や即時型の食物アレルギー(蕁麻疹)です。血液検査で鼻炎・花粉症・喘 息・食物アレルギーによる蕁麻疹の原因は分かっても皮膚炎の悪化因子は分かり ません。パッチテストはアレルギー性のかぶれの原因は分かりますが刺激性のか ぶれ(弱い刺激が蓄積してかぶれます)の原因はわかりません。すなわちほとん どの皮膚炎の悪化因子は個々の患者様の皮膚症状を見ながら探っていくことにな ります。

アトピー性皮膚炎の治療では内服薬・外用薬による症状の抑制、悪化因子の除去、適切なスキンケアの三つが必要です。当院では内服薬・外用薬による症状の抑制を行うとともにアトピー性皮膚炎の治療では悪化因子の除去・適切なスキンケアが必要なことを患者様に御説明しています。
内服薬・外用薬は皮膚炎を抑制しますが、治すものではありません。特に悪化因子の除去が重要で、悪化因子を除去しませんとアトピー性皮膚炎は軽快しません。


主な悪化因子は下記です。

1.シャンプー、リンス、石鹸、洗顔クリーム、衣類の洗剤、台所洗剤、保湿剤、
ハンドクリームなどの刺激性のかぶれ
2.化粧品、毛染め、非ステロイド外用薬、植物などのアレルギー性のかぶれ
3.入浴時の洗いすぎによる皮膚の荒れ
4.夜間に無意識に非常に強く掻くこと
5.乳幼児期の食物アレルギー
6.細菌ウイルス真菌感染症
7.金属アレルギー
8.汗が皮膚に残るためのかゆみ
9.ダニ、ホコリ、動物などの環境因子
10.非常に強い日光
11.ステロイド軟膏を急に中止すること
12.幼児期の砂かぶれ
13.じんましんの併発
14.衣類・履物の刺激、かぶれ
15.経口的に摂取したアレルギー物質

強い皮膚症状の抑制のためにはステロイド軟膏を使用せざるを得ませんが、当院ではできる限り悪化因子を除去して少しずつでも皮膚症状を軽快させ、ステロイド軟膏をゆっくり減らすことに努めています。難治な皮膚炎で御悩みの患者様はぜひ御相談ください。


当院で可能な治療
1.乾癬・尋常性白斑・痒みの強いアトピー性皮膚炎の患者様に対するナローバン ド紫外線療法が実施可能です。
2.手足のウイルス性いぼに対する冷凍療法は痛みの無いくらいに軽くしますと効 果はなく、効くためには強い痛みがあるほど強くする必要があります。しかし、 強い痛みがあるほど冷凍療法を強くしましても再発が多く見られるのが実状で す。手足のウイルス性いぼの患者様に痛みのある冷凍療法以外に痛みの無い液を 塗布する外用療法が実施可能です。
3.難治性の円形脱毛症の患者様の局所免疫療法が実施可能です。
4.拡大鏡でほくろやいぼが良性か悪性かを高い確率で診断することが出来るダーモスコピーが実施可能です。
5.脂漏性皮膚炎でマラセチア(常在真菌=カビ)が原因の場合にはステロイド外用剤で最初は効くのですが長期使用中に効かなくなります。脂漏性皮膚炎部のフケを少しとりマラセチア胞子を染色し(特殊な染色をしないと胞子かどうかは分かりません)その数を調べて、抗真菌外用剤(カビの薬)が効くかどうかを決める迅速検査が実施可能です。
6.ヘルペスとして典型ではない場合、小水疱を少しとり染色しウイルス巨細胞の有無を調べて、ヘルペスウイルス感染症の治療を行うかどうかの迅速検査が実施可能です。


当院の治療の特色
1.主な皮膚病では皮膚病の説明・生活指導・治療を記載したパンフレットを作成していますので、パンフレットをお渡しして御説明しながら患者様にわかりやすい、患者様が納得された医療を提供するように努めています。
2.院内処方で診察しながら診察室で直接お薬を患者様にお渡ししております。お薬のための待ち時間はほとんどありません。
3.にきびの患者様にはにきび用のビタミン剤内服を主体に治療をしています。


自費料金について
1.自費診療として男性型脱毛症の内服薬のプロペシア、グラファラボラトリーズ社製品のハイドロキノン含有軟膏(シミ取り用)、 持続活性型ビタミンC10%配合ローション(ニキビ跡、肝斑、炎症後のシミ、小じわ、たるみ用)がお渡しできます。
2.当院は休日加算料金の算定はありません。


軟膏とクリームについて
1.軟膏基剤は油脂類などで作られ皮膚への刺激性は少なく皮膚を保護する作用があり ますがベタつきがあります。
2.クリーム基剤は一般的には乳化剤で油脂類と水を乳化したもので 皮膚への浸透性がよくベタつきが少なく塗布した感じがよいのですが、乳化剤が入っ ている場合には乳化剤による刺激性があります。
3.アトピー性皮膚炎の患者様の皮膚は敏感肌(=乾燥肌)ですのでベタつきの少ない乳化剤の入っていない軟膏基剤のものを風呂上がりに手に取り体温で少し溶かしてベタつきを減らして薄く延ばすようにやさしく塗布します。


診療時間
午前 9:00 9:00 9:00 9:00 9:00
12:00 12:00 12:00 13:00 12:00
午後 15:30 15:30 15:30 15:30
18:30 18:30 18:30 18:30

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