☆院長経歴など☆


●院長名:秋山尚範

院長経歴
昭和53年 3月
鳥取大学医学部卒業
昭和53年 6月
岡山大学医学部皮膚科研修医
昭和55年 4月
高松赤十字病院皮膚科医員
昭和56年 4月
岡山大学医学部皮膚科助手
昭和58年 6月
住友別子病院皮膚科科長
昭和63年 9月
岡山大学医学部皮膚科助手
平成 2年 4月
岡山大学医学部皮膚科講師
平成13年 1月
岡山大学医学部皮膚科助教授
平成16年10月
岡山市民病院皮膚科部長
(平成17年4月から
平成19年10月
岡山大学医学部臨床教授併任)
平成19年11月
秋山皮膚科院長

前任病院の岡山大学病院皮膚科では15年間、
岡山市民病院皮膚科では3年間にわたり
一般皮膚科診療以外にアトピー性皮膚炎専門外来を担当。
前任病院の岡山大学皮膚科では皮膚感染症グループのチーフを務める。
専門分野:
アトピー性皮膚炎を中心とした
湿疹・皮膚炎・皮膚アレルギーと皮膚感染症

●副院長名:秋山幹雄

平成23年岡山大学医学部医学科卒業
岡山済生会病院(皮膚科・形成外科)で研修
岡山大学病院皮膚科勤務
姫路医療センター形成外科勤務
川崎病院(神戸市)形成外科勤務
秋山皮膚科副院長

皮膚炎部にステロイド外用剤を使用するポイント
1.皮膚炎・虫刺されに効きますがニキビ・皮膚感染症(細菌・真菌=カビ・ウイルス・ 疥癬=ヒゼンダニ感染)を悪化させます。
2.最っとも強い・非常に強い・強い・弱いのランクがあります。特に強く作用する顔 面・外陰部では極力弱いものを慎重に使います。最っとも強く作用する眼囲・口囲で は悪化因子をきっちり除去し症状がひどいと短期間使用せざるをえませんが、可能な かぎり刺激のない保湿剤で対応します。
3.悪化因子が除去できればある期間(症状・部位で差あり)外用して中止できます。悪 化因子の除去がむずかしい場合(特に手の皮膚炎など)には悪化因子の除去に努めつつ 刺激のない保湿剤を併用しつつ最小限使います。
4.悪化因子を除去せずに外用しても皮膚炎は抑制されますが、中止はできず長期間の 外用中に時に皮膚炎が悪化します。より強力なものを外用すれば再び皮膚炎は抑制さ れますが、さらに中止が困難になります。
5.長期間外用されている場合は悪化因子の除去に努めつつ刺激のない保湿剤を併用し ながらリバウンドしないようにゆっくり減らしていきます。
6.病院で皮膚炎の悪化因子除去の指導を受けて使用することが最っとも重要です。

秋山皮膚科
〒700-0064
岡山県岡山市北区大安寺南町2-9-40
皮膚科・アトピー性皮膚炎・休日診療所・往診
TEL:086-252-5078

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